クリーニング蝶屋のクリーニング工場をご案内します。

ドライ機のゲージ(窓)の中を溶剤が流れているのですが、 ほぼ無色透明なのがおわかりいただけますか?ここで絶えず溶剤のチェックをしてきれいな溶剤で洗っています。

洋服というのは立体的に作られています、当然仕上げも立体的に。なので人体プレス機でまずは大まかに仕上げます。

乾燥方法も出来るだけ洋服に負担を掛けない方法(静止)で乾かします。

これがドライ洗濯機、大きめの家庭洗濯機という感じでしょうか。

これはタンブル乾燥機比較的しっかりしたズボンや毛布、ダウン製品などはこれで乾燥します。

これは水洗機主にカッターシャツやシーツ類を洗います。

これは主にズボンやパンツ等ボトムを仕上げるプレス機です。

ひどいシミは洗う前、洗った後に見つかったシミは、このシミ取り機で処理し、場合によってはもう一度洗い直します。

カッターシャツや白衣、シーツなどを仕上げるラインです。

この機械はウエストやヒップ部分を立体的に仕上げる機械です。

人体プレス機に着せた所です。ポイント毎に色々な器具で伸ばしたり、引っ張ったりきれいに仕上がるようにセットします

こちらは背中側ベンツもきちっとのばして、これからスイッチオン。蒸気とエアーで膨らませます

人体プレス機の効果の程は・・・洗い終わり絞った状態の品物をセットして・・

人体プレス機に入れスイッチオン、蒸気と温風で膨らませながら整形し

約1分ほどでここまできれいに伸びました。この後はポイント毎に手を入れて仕上げて行きます。